長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。ふびらいです。
2月度はアリーナの方もランク戦の方もやや不調気味で、ランク戦は結局ランク4で止まり、アリーナもあまり数をこなせませんでした。
さて、今日はというと。
先日、僕のブログを眺めていて、「一体コイツはどの立場からモノを言っているんだ?」という感想を強く抱いたので、今回から試験的に
12勝したデッキを即座に記事にして一言添えるというコーナーを設けようと考えました。
僕がある程度以上闘技場をプレイしている事が見ている人に分かれば良し、このデッキなら12勝が可能であるという程度の参考になれば良し、という感じで。
12勝したデッキはその日の内に、もしくは次の日までには記事にします。
では早速。今回は、今日3/18に12-2という記録を出したローグデッキです。リストはこちら
《死角からの一刺し/Backstab》
《鬼軍曹/Abusive Sergeant》
《アージェントの従騎士/Argent Squire》
《ピットスネーク/Pit Snake》
《ブラッドセイルの略奪者/Bloodsail Raider》
《火炎ジャグラー/Flame Juggler》
《ゴブリン式全自動散髪機/Goblin Auto-Barber》
《巨大ガマ/Huge Toad》
《マッドボンバー/Mad Bomber》
《ストーンスプリンター・トログ/Stonesplinter Trogg》
《アンダーシティの勇士/Undercity Valiant》
《地獄送りの刃/Perdition's Blade》
《鉄の師匠/Iron Sensei》
《スカーレット・クルセイダー/Scarlet Crusader》
《SI:7諜報員/SI:7 Agent》
《クモ戦車/Spider Tank》×2
《掘り起こされたラプター/Unearthed Raptor》
《チルウィンドのイエティ/Chillwind Yeti》
《ゴリラロボA-3/Gorillabot A-3》
《メカ・イエティ/Mechanical Yeti》
《センジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta》
《暗殺/Assassinate》
《ボム・ロバー/Bomb Lobber》
《フェン・クリーパー/Fen Creeper》
《性悪な鍛冶屋/Spiteful Smith》
《アージェントの司令官/Argent Commander》
《フロスト・エレメンタル/Frost Elemental》×2
《北海のクラーケン/North Sea Kraken》
さて、レア以下のカードのみでの構築となりましたが、正直デッキが強すぎましたね。
《鉄の師匠/Iron Sensei》と《ゴリラロボA-3/Gorillabot A-3》は単体で仕事ができず実戦では足を引っ張りましたが、それ以外はマナカーブも含めほぼ理想的な構築ができました。
序盤のダメージソースが非常に豊富で、一瞬で盤面を取れてしまう場合も。
6コスト以降の4枚のカードも全て「出たターンに仕事をする」モノで、このような速いローグでも充分に活躍しました。
ただ、カードアドバンテージを取るような戦い方は出来ないため、後手でかつ1ターン目をパスするような事があると、盤面で有利に立つまでに時間がかかってしまい、厳しい戦いを強いられることが多かったですね。
負けた試合は両方ともメイジ。4コストが若干薄く、バーストダメージに富んでいるという訳でも無いため、《フレイムストライク/Flamestrike》には弱くなってしまいました。
以上で今回のデッキ紹介は終了です。今月はなんとか平均7勝を今のところキープしていますが...。
ちなみに、僕は余程忙しくない限り2日に1回以上は闘技場をプレイしていますし、12勝したデッキはこちらも余程忙しくない限り即日紹介しようと思っていますので、もしもデッキ紹介の記事が長い間上がっていない場合は単純に
「あ、コイツ12勝全然出来てねーんだなー」
と思ってもらって構わないです。
というわけでこの辺りで失礼します。闘技場ガイドやその他の記事は今しばらくお待ちください。